【突然の引退】

石田です。

こんにちは。

現ライトヘビー級3団体統一王者のアンドレ・ウォードが本日(日本時間9月22日)突然の引退表明を行いました!!本当に残念です!!

ウォードといえばアテネ五輪でライトヘビー級で金メダルを獲得しプロ転向後は、スパーミドル級で活躍しミッケル・ケスラー(デンマーク)、アルツール・アブラハム(アルメニア)、カール・フロッチ(イギリス)に勝利しスーパーミドル級最強の選手と言われました。

2016年にはライトヘビー級に進出、無敗の3団体統一ライトヘビー級チャンピオン、セルゲイ・コバレフと対戦し微妙な判定ながら勝利し2階級制覇達成。しかしコバレフが勝っていたとの声も多く7ヵ月後に再戦、見事TKO勝ちしこの試合がラストファイトとなりました。

プロアマ通じて素晴らしい成績を残し、パウンド・フォー・パウンドでも常に上位にいたボクシングのスペシャリスト。神の子と呼ばれた天才ボクサーが惜しまれながら引退します。戦績は32戦全勝16KO

本日も夜12時まで営業しています。

 

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