【IBF世界ミニマム級タイトルマッチ】

石田です。

こんにちは。

23日に大田区総合体育館で行われたダブル世界戦のメインIBF世界ミニマム級タイトルマッチ。チャンピオンのホセ・アルグメド(メキシコ)に同級9位京口紘人選手(ワタナベ)が挑んだ一戦ですが、初挑戦の京口選手がダウンを奪っての判定勝ちで見事8戦目でのタイトル奪取に成功しました。

試合は初回から気持ちの入った打撃戦でスタート。ともに譲らずの激しい戦いが続きますが9ラウンドにダウンを奪った京口選手が一歩リード。ですが、逆転を狙うチャンピオン10ラウンドから総攻撃を仕掛けます。京口選手もこれに応戦!意地と意地のぶつかり合いのような打ち合いが続き試合終了。3-0の判定で見事タイトル獲得。この日の試合はセミもメインも本当に見ごたえのある試合でした!

話は変わりますが今週土曜日に試合の海藤選手調整も順調に進んでいます!順調といっても試合3,4日前のボクサーは本当にキツイです。でも、もう一頑張り!最高の試合をしてA級に上がろう!!

本日も夜12時まで営業しています。

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