11月20日火曜日後楽園ホールで行われたVICTORIVAにおいて、シュウジム所属日本女子アトム級チャンピオン鈴木菜々江が、青木沙耶香選手(EBISU K’s BOX)を2-0の判定で破り、2回目の防衛を果たしました。
形的にはこちらがチャンピオンですが、鈴木は2年前に青木選手にTKO負けを喫していますので、気持ちは完全にチャレンジャーで挑んだ試合でした。勝てて本当に嬉しく、ほっとしています。
そして今回、青木選手に勝ったことで、鈴木はこれまでに負けた選手全員に借りを返したことになり、胸を張ってさらに上の段階に進む時が来たことを証明してくれたと思います。
応援してくださったすべての皆様、ありがとうございました。
シュウジムの2018年度最後の試合を勝利で終わることができ、今はほっとしておりますが、来年2019年は鈴木にとっても、ジムにとっても、さらに大きな年になると思います。
どうか引き続き、熱き応援を何卒よろしくお願いいたします。