石田です。
こんにちは。
今日も暑いですね!ここ数日の暑さに負けて昨晩とうとうエアコンに手が伸びてしまいました。。。タイマーを忘れたせいか今日はのどが痛いです。。。
先週土曜日に行われた村田選手のWBAミドル級王座決定戦での判定についていろいろな所で話題になっていますね。
僕が、ジムの練習生のみなさんに聞いたところ、ダウンも取ったし絶対勝っていたという人、相手より手数が少ないでしょうという人。ジャッジによってどうしてこんなに点数が違うの?など、さまざまな回答がありました。
人によって見ているところや感じ方が、本当に違うのだなというのが正直思った感想でした。僕自身も、恥ずかしい事ですが見ていてどっちが勝ったか分かりませんでした。。。微妙なラウンドが多く、決定的な差をあまり感じられなかったからです。
現在の採点は(世界戦)テンポイントマストシステムが主流です。互角かな?と思っても1ポイントどちらかに入ってしまい、結果、大差が付いてしまうこともあります。一方が勝っている場合の1ポイントと、どちらかといったらの1ポイントも同じ扱いです。。。採点方の法統一化されると良いのですが。。。本当に判定は難しいですね。
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